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無害な友達がほしい

 

人との距離の取り方がへたくそすぎて

深入りしすぎてだめになっちゃうんだけど

たまに人との関わりが恋しくなる

 

1人でなんでもできる

だけどそれが寂しくて

寂しい自分を認めたくなくて

目を瞑っていたけれど

それもちょっと疲れちゃって

 

 

たまに甘えたいな なんて

 

男と女じゃない関係になりたい

親友みたいな

相手との気持ちの大きさがちがうと

不満になって心に溝ができて

深く深くなりすぎて

ひび割れちゃってダメになっちゃう

 

ジェットコースターのような

ドキドキはいらないから

ゆっくり時間をかけて

富士山の山頂まで行けたらいいな

いらない

いらないってかなしい言葉だなとおもう

 

(あなたなんて必要ないから)いらない

って言われているような気がして

 

いつからこんな捻くれた考え方しか

出来なくなったのだろうか

 

唐揚げにレモンはかけるものだと思ってた

レモン大丈夫?絞ってもいい?

って言われて初めて気がついた

 

言葉の裏まで考えすぎると

何も言えなくなってしまう

 

もっと自由にいたいね

最近なんだがずっと

気が焦っているような

頭の中がぐちゃぐちゃでカオスな状態が

続いてるような感じがする

画面の中のものが頭に残らない

だけど見続けてしまう

 

ホルモンのせい?

ホルモンなんていらないのに

好きでこんなになってるんじゃないのにな

 

 

つかれたな

もう仕事やだな

でも定期的にお金が入ってくるのは嬉しい

その対価に見合っているのかわからないが

 

お金持ちになりたい

宝くじ一等を当てたい

 

なんて言わないから

ポイント〜倍、〜%オフに惑わされず

買い物をして、新作出るたびに

ハーゲンダッツなんか買っちゃったり

値段を気にせずに、好きなものを好きなときに

買いたいだけなのに

どうしてこんなにむずかしいんだろう

未来にむかって

今週のお題「卒業したいもの」

 

卒業したいもの

それは過去への執着

思い出に縋ることが悪いことではない

だが嫌だったことを何度も反芻してしまう

過去は変えられない

何度思い返したって結果は変わらない

あの時のわたしはそれがベストだった

そう考えるしかない

 

あの時失敗したからこれからは〜しよう

と思える今がある

それでいいじゃない

月日が経てばみんな忘れちゃうよ

 

昔のことを考えるより

明るい未来のことを考えて

はやく眠りにつこうと思う

 

今までよくめげずにがんばったよね

明日もきっといい日になるね

おやすみなさい

心の距離

ってむずかしい。

近すぎると壊れてしまうし

少し会わない、話さない期間があると

なんだか遠くなってしまう人もいる。

 

大事にしたいからこそむずかしい

腹を割って話せていたはずだったのに

この言葉言ってもいいかな

傷つけたりしないかな

なんて考えてしまって

なんだかぎくしゃくしちゃったり

 

大事にね、大事に大事に

壊れないようにしてたのに

いつの間にか手のひらの間から

するっと逃げちゃった

 

思い出に縋る

最近思う。

思い出を懐かしむという行為

懐かしむと縋ると執着のちがい

 

いつまでも過去の綺麗な思い出を

思い出すのはどうなのだろう

 

過去に執着しているのだろうか

 

だけどこれからは老いや衰え

マイナスなことしか浮かばない

 

だから皆結婚をして子どもを持つのだろうか

 

大豆田とわ子と三人の元夫

tverで何回も観ている

円盤を買ってしまおうか

 

最初から最後まで別れの話なのだが

話がとても綺麗というか

 

初見は、みんなが見ているからだった

お洒落系なのかな〜なんて思っていた

 

結末を知っている2回目を見ると

初見とは全くちがう感想を持った

 

この作品で坂元裕二を知った

いいなと思った

 

大豆田を見て少し疑問なことがある。

まず一つ目

第一章の女たちの年齢

シーズン1は友達の彼女20代くらいに見える

シーズン2は女優の30代後半くらい

シーズン3はホテルの清掃員の20代くらい

 

大豆田や元夫たちの年齢からすると

シーズン2の相手が妥当だろうと思う

1.3は幼く見えるというか

どうして年齢を合わせなかったのか…

 

いまだにシーズン1の女を見ると

ちょっと嫌な気持ちになってしまう…

 

 

二つ目。小鳥遊について

本当に小鳥遊は偶然だったのか

小鳥遊の社長のお嬢様は何だったのか

ネットを見ると松林さんなのでは?

という声がみられた。

小鳥遊が女慣れしていないため

大豆田がアドバイスをする場面がある

そこに赤い口紅がお似合いですね

と書いてあった

大豆田は赤色の口紅を塗っていない

これで松林さんなのでは?

となったと思うのだが松林のリップは

個人的にオレンジだと思う

それに松林だとすれば

それを明かしてもよかったのでは…

と個人的に思ったのだがどうなのだろう

 

そして

大豆田は唄に小鳥遊を会わせようと思ったくらい

結婚しようと思っていたのだと思う

だけど大好きだったけどお別れした

これも考察を読むと小鳥遊が見せた写真に

大豆田が熱心に話しているとき

小鳥遊は時計をみて生返事だったと

いう意見があったが

わたしが鈍感なのか、あからさまに

興味のない態度をとっていた

という風には見えなかった…

 

もう一つの意見の方がしっくりきた

小鳥遊がこれで全部手に入っちゃいますね

という言葉に違和感を覚えたという考え

大豆田は設計を一から出来ると思っていた

しかし小鳥遊は設計されている建物の写真を

見せていた。大豆田が造るわけではない

 

かごめの話もそうなのだが

ドラマの中で全てを語ってしまうのではなく

視聴者に委ねる

みたいなのいいなと思った

 

後から見るときちんと伏線を回収したりしていて

 

続編は原作を越えられないんだよ

 

きっと続編は無いんだけど

大豆田の今後が気になるな〜と思う

好きなドラマのひとつだ